先日のイベントでの雑談中の事です。
最近の腐女子の実態を知る参考書として反島津小太郎『C』(徳間書店)を 突きつけられて云々、と言う話が出ました。何でも、鬼の首を取ったかの様に 『これが実態か!』などと言われたそうな。
吉本新喜劇調のものがドキュメントとして通用するなんて、
世の中変わりましたねぇ(微笑)
最近はお約束のデフォルメさえも漫画の中で出来ないらしいですね(苦笑)
他にもあるだろう活字による『やおい分析本』よりは易しいと思って漫画に
飛びつくのでしょうが………あんさん、まだまだ青い。
どうせならこの漫画も読んで『微妙な距離』に微笑んでこそ初めて腐女子を
理解したと言えるのでは?と葡萄瓜は思います。
こう言っちゃ何ですが、人間、一皮剥けば皆しゃれこうべですよ。(2003.1.8)
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