舌の根も乾かぬ内に第2弾である。余程小説に詰っている
と見える、このオヤジ(苦笑)
筆者である葡萄瓜が男と言う性別に属する以上、表題から
導き出される道具はお判りであろう。挿入口の拡張・揉み解
し・仮代用…etcに用いられる、電動式、若しくは樹脂製の
男性器模造品である。
前項と同じく、ネットで資料を収集してみて…呆れ驚き、
感心してしまった。良くぞここまで考えるものだと。
工業製品とは言え、飽くまでも再現と言う項目が重視され
るのだから、大胆なイメージアレンジは出来ない。其処を強
いて大胆にアレンジして効果面を優先させているものもある
し、思わず思考回路に砂嵐が襲ってきたものもあった。
再現と言う点ではふと抱いた疑問。特に樹脂製品。
「最終的にモデルはいるんだろうか?それとも何本かの平
均値と言うものを計算するんだろうか?」
葡萄瓜も男ですから、余りにも立派なものを提示されては
…一寸自信喪失気味にもなりますよ(苦笑)ましてやSML
表示なぞされた日には(核爆)やっぱ願望も入ってんでしょ
うかね?色調も…何故かメルヘンチックなのがあるしなァ。
激しさは操り手任せ、ですか(遠い目)
で、電動製品。挿入した際に丁度挿入口周辺を刺激する様
な仕組みが在るものも結構出ている。収縮しようとする訳で
すから、其れを宥める別口の振動と言うか刺激を与えてやる
訳ですな。円周を回転する刺激と言う訳です。
…すみませんね。回りくどい説明で。でも余り克明に書い
て不愉快な思いは招きたくないものですから、あとは想像力
と検索エンジンで補って下さい。
閑話休題。
刺激面はまだ納得するが…輝く事に意味が在るんだろうか?
そう、光るんである。滑りで光を反射するのではなく、自
ら光を発するのである。これって…挿入する側にはメリット
在かも知れんが…される側はどうなんだろ?その昔、ペンラ
イトで挿入後の奥の様子を覗き込まれると言う設定は読んだ
事あるけど。膣鏡や肛門鏡と横並びの感覚なんだろうか?
まあ、何も知らない初心な受け相手に道具を遣おうとして、
問い質された際に「新種の懐中電灯だよ」と誤魔化す…訳に
も行かんか。
まあ、道具を遣うのに反対はしない。マンネリ打破の為に
必要な時もあろうし。但し、道具に遣われる交わりってのは
…寂しすぎるし、ネ。