♂的体験? 一人と二人

 さて、お愉しみのバリエーションについて考えてみたいと思う。
 過激な方向は期待しない様に。タイトルを見たでしょう?今回は
一人遊びと二人で遣る方法についてだからね?
 で、先ずは一人遊び。
 完全に一人の場合はヴァリエーションと言っても多くて6パター
ンしか思いつかない。其れも3パターンの変形を足しての話だし。
 @通常の「自分慰め」
 A道具を遣っての「自分慰め」(前後有るけどここでは同一視)
 B自分自身で「口でご奉仕」
 以上3パターンを鏡の前で行って羞恥心を高め、これにて6パタ
ーン出揃う訳だ。
 え、Bは無理なんじゃないかって?
 多分20代以降は難しいかも知れない。10代の間は遣ろうと思
えばできると思う。其の為には身体の柔軟性は無論問われるし、分
身の膨張度も問われる。案外顔面までは近づけようと思えば可能、
ではある。咥える事は出来なくても受け止めて飲み込むなら出来な
くも無さそうだった。10代前半程度…発毛直後辺りなら不可能じ
ゃ無いかもね。
 では二人で致す場合。
 ここでポイントになるのは、「いきなり結合に至らない」と言う
事ですな。この点は重要。
 このシリーズの@でも言ったけど、蕾がいきなり解れているなん
て事は無いんだから。その筋の方でもいきなりは怖いそうだし。
 で、一般的隠語で謂う所の「B」のヴァリエーションが増える訳
ですな。ぶっちゃけて言えば相互に一人慰めをし合う、と。まあ、
これには蕾を精神的安堵感によって緩み易くしてやる、という目論
みもある訳ですよ。更に言えば、興奮の度合いを高め、焦らせて遣
る事によって液体分泌量も増える訳でして。
 で、注意しなければならないのが男の興奮持続力。これが案外頼
りない。
 連続発射って…条件が整わないと無理ですからね?潤滑はしてる
けど、立ち直るまで結構時間掛かるし。だから攻さんは、受さんを
発射寸前で止めて焦らして持続させる様に心掛けるべきでしょう。
 芯の部分で高度をある程度保っていれば結構復活し易いもんです
よ。「接して漏らさず」なんて気張る必要は無いけれど、寸止めで
お互い愉しむという余裕を持って置くと、一晩なんて結構楽に過ぎ
ると思うけど。
 いきなり口!と言うのは慣れが必要なので、先ずは指使いから致
しましょう。一般的には乳頭乳輪周辺は結構共通して性感帯な様で
す。局部周辺は勿論の事。
 其れから舌遣い。スポットがありすぎますのでちと省略します。
但し局部にいきなり行かない方が良いと思いますよ。思い込んでお
かないと結構幻滅しますから。肌が接触するだけでも結構その気に
はなれますし。
 さあ、後は存分に身を委ねて下さい。思い込みと愛情で結構突き
進めるものです。
 ……今回は…流石に書くのが恥ずかしかった*^^*